A wealth of experience
Andreas Mengel
代表取締役
私は弁護士・税理士として、グローバルな監査法人PwC、および東京の隼あすか法律事務所でパートナーとして務めてきました。
現在はその経験を活かし、クライアントの皆様に、このヨーロッパの厳しい規制環境を上手に渡って頂くために、比類のないサポートを提供できますことを嬉しく思っております。
職歴
ATO Steuerberatungsgesellschaft
代表取締役
2017年 - 現在
ミュンヘン都市圏
PwC
パートナー
南ドイツにおけるJBNリーダー
2010年7月 - 2017年
ミュンヘン都市圏
税務および法的問題に関するアドバイスを提供
多国籍企業にM&A問題に関するアドバイスを提供
税務監査での顧客の代理業務
TP問題に関するアドバイスを提供
隼あすか法律事務所
パートナー
国際クライアント担当のパートナー
2006年4月 - 2010年6月
東京・霞が関
不動産取引における顧客の代理業務
独占禁止法問題での顧客の代理業務
労働紛争に関するアドバイスを提供
PricewaterhouseCoopers
マネージャー
プライスウォーターハウスクーパーズ
2001年 - 2006年
ドイツ・デュッセルドルフ地域
税務および法的問題に関し、日本のクライアントを支援
学歴
早稲田大学
法学研究科大学院
2000年 - 2001年
東京
バイエルン州
司法修習生
1997年-2000年
早稲田大学
日本語教育研究センター
1996年 - 1997年
東京
アウクスブルク大学
法学部
1991年 - 1996年
言語
ドイツ語 - 母国語
日本語 - 読み書きも含め、ビジネスレベル
英語 - ビジネスレベル
スタッフ
ATOのスタッフは選りすぐりのメンバーで、クライアント第一主義という当事務所のモットーを共有しています。
経験豊かなスタッフは、ヨーロッパにおいてビジネスを展開しているクライアントのニーズを深く理解しており、種々業種・業界、さらに様々な文化的背景に対する経験も豊富です。
優秀なコンサルタントは、専門分野において精通しているだけでなく、例えば一般的なビジネス・スキルや異文化理解も備えているべきと我々は考えています。
コンサルタントの質は、あらゆるサービスの根底になるため、スタッフの育成には膨大な時間を充てています。当事務所の人材育成は、単なる専門知識に留まらず、それをはるかに超えた内容であることは言うまでもありません。
クライアントが直面している環境は日々変化しています。このような状況下において、クライアントが市場のポジションを維持し、強化できるよう当事務所はサポートしていきます。